シットスピンキック(2LK)とスイープキック(1LK)の違いについての考察。
●発生の違い
シットスピンとスイープの基本性能は
発生16 G:-17F H:-3F C:-3F
であるが、スイープキックのみ若干違い、
左横移動中の相手に当てた場合:-4F
右横移動中の相手に当てた場合:-2F
となるため、厳密にはスイープの発生は15F〜17Fとなっている。
シットスピンキックにはこのようなことはなく、当てた場合は常に-3F、ガード時-17Fになる。
●リーチの違い
シットスピンキックよりもスイープキックの方がリーチが長い。スイープの方がシットスピンよりも足先まで攻撃判定が出ている。
●横への強さの違い
シットスピン:
左横移動△
右横移動○
スイープ:
左横移動◎
右横移動△〜×
シットスピンは両方の横移動に引っ掛かりやすいのだが、左横移動に対しては不安で、左横移動のみならば潰せるものの左横歩きには避けられてしまう。吉光側+5Fくらいから左歩きで避けられる。
逆にスイープは左横移動に対しては滅法強く、避けられることはまずない。しかし、右横移動に弱く、吉光側+3Fくらいから右横移動で避けられる。ただ、早めの右横歩きには引っ掛かる(相手が歩きに移行するタイミングを引っ張った場合は無理)という性質もある。
ホーミング性能はシットスピンの方が高く、横でスカされても側面をとられることはほとんどないが、スイープはほとんどホーミングしていないため、横でスカされた場合はスイープの方が側面を取られやすい。
またリーチの違いにより、特にギリギリ届く程度の距離の場合、シットスピンが左横移動で非常に避けられやすくなる。
●くらい判定の違い
シットスピンキックよりもスイープキックの方がくらい判定が前に出ない。
例えば、ミドルキックガード後に相手が基本的な3LPのショートアッパーを打ってくる場合、シットスピンは潰されるがスイープならば当たらず打ち勝つことができる。
●ダウンへの当たりやすさの違い
スイープキックの方が攻撃判定が下側であり、また先述の通りリーチも長いので、ダウン判定へはスイープキックの方が大いに優秀。
●ガード後状況の違い
近距離ガード時はシットスピンの方が距離が離れる。そのためライトゥーがスカるのが大きな違い。
しかし、スイープの方がリーチが長いため、先端ガード時の距離はスイープの方が長い。
ただし、シットスピン先端も結構な距離なので、これらに違いが見られるのはまれ。
具体的な違いを以下に列挙。
全般:ライトゥーが当たらない(シットスピン)(ロジャー除く)
ポール:双飛天脚が当たらない(シットスピン)
カズヤ:ダブルアッパーが当たらない(シットスピン)
ニーナ:アパスト、立ち途中RPが当たらない(シットスピン)
アンナ:アパストが当たらない(スイープ先端)
キング:ボディスマ後のトゥーキックがスカる(シットスピン)
●結論
近距離ではスイープよりも横の強さが安定しているシットスピンが優秀。横歩きは危険だが横移動からの行動は潰せるので、特に強力な横移動技を持っているキャラに対しては効果的。
また、ガード時の確反もシットスピンの方が安い事が多いのでキャラに合わせて使用頻度を考えたい。
中距離からの削りで放っていくのは、発生までのくらい判定が小さくリーチの長いスイープキックが良いと思われる。
※追記
リーチの差は大きく、LPガード・ヒット後の相手BDにスイープは届くがシットスピンは届かない。
シットスピンは壁際か、避けれない近距離限定では強いが、それ以外ではスイープの方が安全か。
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